「ターゲットデバイスでの評価は面倒臭い!」と感じたことはありませんか?
評価環境を構築するための手間や選定にかかわる手順の煩雑さを避けるため、とりあえず手持ちのボードで開発を始め、後で問題に直面し対応に苦労した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

魅力的なUXを備えるGUIを実現するためには、ターゲットデバイス上で評価をくりかえし、製品版に近い状態でパフォーマンスを確認しながら開発を進めることが理想的です。しかし、ターゲットデバイスを利用した評価は手間がかかってしまい、なかなか実施できないケースも珍しくありません。

本ウェビナーでは、Qtを利用した開発に最適なボードの一つであるToradex社のボードApalis iMX8を例にとり、ターゲットデバイス上での評価を簡単に実現する手法についてBoot2Qtのデモを交えながらご説明します。

GUI開発工程を最適化したい方、UX向上のヒントをお探しの方に最適のウェビナーです。(日本語・約17分)

【トピックス】
・iMX8でQt for Device Creationをインストール
・評価における開発上の課題および解決策
・Boot2Qt概要
・デモ:Boot2Qtを利用してターゲット上で評価