Extended Security Maintenance (ESM) が利用可能
Qt 6.5 の標準サポートは 2026 年 4 月 3 日をもって終了します。それ以降は EoS (End of Support) 状態となり、追加サービスによるサポートのみとなります。Qt 6.5 を使用してアプリケーションや組み込みデバイスを配布しているお客様は、テクニカルサポートやセキュリティ修正を含むメンテナンスパッチへのアクセス方法を検討する必要があります。サポート終了後も標準的な商用利用規約が適用されます。
新しいソフトウェア開発プロジェクトでは、最新リリースにアップデートすることを強くお勧めします。
2024 年 10 月にリリースされたQt 6.8 LTS は、最近の Qt LTS サポート期間の変更に伴い、2029 年 10 月までサポートされます。また、6.5 以降のマイナーリリースでは、多くの改善や新機能が追加されています。
Qt 6.5 と新しい Qt 6 リリースはバイナリ互換とソース互換があり、スムーズなアップデートが可能です。Qt のリリースサイクルについてはこちらをご覧ください。
状況によっては、新しいリリースにアップデートすることが難しい場合があります。Qt 6.5 に対応したデバイスやアプリケーションの保守とセキュリティの強化をお考えのお客様は、Extended Security Maintenance(拡張セキュリティ保守)のサービスサブスクリプションをご購入いただけます。
本サブスクリプションでは、サポート終了(EoS)後の主要なQtライブラリ(サードパーティ製ライブラリは対象外となります。詳細はライセンス契約書をご参照ください)に関連する重大な脆弱性およびセキュリティ(CVS)メンテナンスパッチを、以下の条件にてご利用いただけます。
Extended Security Maintenance の詳細はこちらをご覧ください。
技術的な問題に直面しないよう確実に対処したい場合、プロジェクト向けの技術サポートも必要となる可能性があります。Extended Support サブスクリプションをご購入いただくと、既にサポート終了(EoS)となった旧Qtソフトウェアに対する標準サポートの利用規約が含まれます。拡張サポートには一定の制限が適用されます。
拡張サポートの詳細についてはこちらをご覧ください。
拡張セキュリティメンテナンスおよび拡張サポートで提供される内容に加え、特定の環境やハードウェアに関するサポートなど、追加のニーズがある場合は、お客様のニーズに合わせた個別サービスとして設定することをお勧めします。このサポートに関するオーダーメイドプロジェクトについては、Qtプロフェッショナルサービスまでお問い合わせください。