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Qt Quick での Mac のツールバー

Published on Tuesday April 12, 2011 by 鈴木 佑 in qt quick Desktop Mac OS X QML Components リサーチプロジェクト | Comments

この記事は Qt Blog の "Mac Toolbars for Qt Quick" を翻訳したものです。
執筆: Morten Johan Sørvig 2011年4月8日

以前に Jens が書いたとおり、デスクトップでも Qt Quick を使用できるように作業をしています。彼がその記事のコメントの中で明かしたように、私は Mac 向けのプロジェクトを進めています。今日はこれについて書きたいと思います。

ツールバーの動作: メニューのカスタマイズは Qt では新しい機能ですが、Mac としては特に目新しいものはありません。

では、今までの Qt でのやり方とは何が違うのでしょう?まず始めに、QToolBar の変わりに NSToolBar が使われています。これにより、(念願のメニューのカスタマイズ機能を含む)ネイティブのルック&フィールが実現されています。次に、このツールバーは以下のように普通の QML の要素と同じように作成することが可能になりました。

MacToolBar {
MacToolButton {
text : "Button 1"
iconSource : "images/qtlogo.png"
toolTip : "This is button number 1"
onActivated : status.text = "Button1 Clicked"
}

MacToolButton { standardItem : MacToolButton.ShowColors }
MacToolButton { standardItem : MacToolButton.Space }
}

MacToolBar は QML のシーンには描画されません。その変わりウィンドウに NSToolBar を追加します。

カラーパネルにも同じような書き方でアクセスすることができます。

MacColorPanel {
onColorChanged : { status.color = color; }
}

最後に、C++ でアプリケーションを書く場合に利用可能な QAction ベースのインターフェースもあります。

QWidget *window = ...;
QtMacToolBar * macToolBar = new QtMacToolBar(window);
QAction * fooAction = macToolBar->addAction("FooButton");
QAction * barAction = macToolBar->addAction("BarButton");
macToolBar->showInWindow(window);

これらのコードは  qt-components/desktop の "mac" ブランチの中の examples/MacToolbar.qml にあります。

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