対応
プログラミング言語
Qt フレームワークは、複数のプログラミング言語をサポートしており、アプリケーションの各レイヤーに最適な言語を柔軟に選択できます。これにより、強力な Qt のコンセプトを活用しながら、クロスプラットフォーム開発を実現できます。
宣言型 QML 言語
QML は、メモリセーフな宣言型言語であり、ユーザーインターフェースをバックエンドや Qt のオブジェクトシステムと密接に連携させたクロスプラットフォームアプリケーションの開発に使用されます。
QML 言語により、次のことが可能になります。
- クリーンで可読性が高く、再利用しやすいコードの記述
- 命令型 JavaScript による UI 定義の拡張
- 効率的なイベント処理
- 直感的な構文による迅速な習得
- 容易なプロトタイピング
Qt API に直接アクセスするための C++
Qt の C++ API は、クロスプラットフォーム開発のための強力なコンセプトと機能を提供します。
Qt は C++ を拡張し、次のような点を可能にします。
- モダンな言語機能の活用
- 依存関係を最小限に抑えた再利用可能なコンポーネントの作成
- パフォーマンスを犠牲にすることなく、組み込みシステム、デスクトップ、モバイルといった各プラットフォーム間で一貫した動作を実現
すでに C++ で開発されているアプリケーションに対しても、Qt を利用することで、コアロジックを書き換えることなく、新しいユーザーインターフェースや機能拡張を容易に統合できます。
Qt 向け公式 Python バインディング
Qt for Python は、Qt の機能を Python プロジェクトから利用できるようにする公式の Python バインディングとバインディングジェネレーターを提供します。Qt のすべてのモジュールを Python から使用できるため、モダンでクロスプラットフォーム、かつ高機能なアプリケーションを構築できます。
Qt は Python にとって最適な選択肢です。
- モダンなマルチプラットフォーム環境から従来のデスクトップ用途まで対応する、容易な UI 構築
- 接続機能、ハードウェア統合、グラフ機能などによる開発時間の短縮
- 高性能な 2D/3D グラフィックス、アニメーション、エフェクト
Qt for Python を使用するために、C++ の知識は必要ありません。
