組み合わせ自在な
最も包括的な
UI フレームワーク
Qt の充実したクロスプラットフォーム UI フレームワークを活用して、ユーザーインターフェースを構築。基本的なコントロールから、高度な 2D/3D グラフィックス、グラフ、マルチメディア、シェーダーまでを柔軟に組み合わせ、既製コンポーネントとカスタムコンポーネントの双方を活用した UI 開発が可能です。
基本コントロール

3D グラフィック

カスタムコンポーネント

クロスプラットフォーム・ユーザーインターフェース
Qt は、最も包括的なクロスプラットフォーム UI フレームワークとして、既製コンポーネントからカスタマイズ可能なコンポーネントまでを自由に組み合わせ、ユーザーインターフェースを構築できます。基本的なコントロールに加え、高度で複雑なコンポーネントも UI の自然な一部として利用可能。開発時の摩擦を減らし、UI とバックエンドを明確に分離することで、保守性と開発効率を高めます。
複数のUIフレームワークを評価しましたが、最終的にはQtを選定しました。その理由は、異なる種類の組み込みハードウェアへの高パフォーマンスな展開を可能にするプラットフォーム非依存性にあります。
Carsten Leischner氏、 Dräger ソフトウェアエンジニアリング部門ディレクター
ネイティブ性能を実現
滑らかな
クロスプラットフォーム UI
Qt アプリケーションは、あらゆるプラットフォームで動作します。ユーザーインターフェースとバックエンドを明確に分離した設計により、メモリセーフで、言語レベルでも完全なクロスプラットフォーム性を実現しています。Qt Quick のライブラリと UI 言語である QML を活用することで、高い生産性と表現力を両立します。
同じ UI フレームワークを使って、以下のような UI を構築できます。
- フルスクリーン HMI
- モバイルアプリケーション
- リソース制約のあるデバイス向け MCU
- 複数ウィンドウを持つデスクトップアプリケーション
さらに、Qt Quick と QML は 学習しやすく高速に習得可能で、他の UI 技術と組み合わせたハイブリッド UI の構築にも対応しています。
UI をより速く構築
即戦力の UI コントロール
Qt Quick Controls は、ボタン、コンテナ、入力フィールド、ナビゲーション、ポップアップなど、よく使われる UI コンポーネントをあらかじめ用意したセットです。これらはさらにカスタマイズ可能で、軽量かつ最適化された実装により、基本機能を一から作る必要はありません。スタイリングや体験設計に集中できます。
これらのコントロールは、高いカスタマイズ性を備えています。
- 言型の設計により、スタイリングを効率的に行える
- アプリケーション全体のスタイルを簡単に統一可能
- プラットフォームごとのネイティブなルック&フィールに適応
基本からリッチな UI コンポーネントまで
既製かつカスタマイズ可能なコンポーネントを活用して、必要なユーザーインターフェースを自由に構築できます。
以下は、その出発点となる代表的な要素です。
基本コンポーネント & イベント
図形、色、入力処理を使って、UI を一から構築できます。たとえば、長方形にテキストとクリック/タッチイベントを組み合わせることで、ボタンを作成できます。
レイアウト
テキストラベルと入力フィールドなど、UI 要素の相対配置を簡単に管理できます。一例として、ローカライズ環境でも最適なルック&フィールを維持できる既成のレイアウト機構が利用できます。
画像処理 & マップ
画像やマップに エフェクトやテキストを簡単に適用できます。ビジュアル要素の色付けやモノクロ変換、さらにリアルタイムの位置情報機能との組み合わせも可能です。
エフェクト
光沢感や液体ガラスのような質感を再現する スキューモーフィック表現を作成できます。
たとえば、ユーザーの注目を集めたい箇所を強調するなど、UI をより印象的に見せるための表現に活用できます。
アニメーション
GUI 要素の 位置・色・スケールをアニメーション化できます。たとえば、ボタンにホバーしたりクリックした際に拡大表示することで、よりレスポンシブなユーザー体験を実現できます。
Qtフレームワークは、再利用可能なアトミックなUIコンポーネントを生成し、異なるデバイスにわたって一貫性のある最適なユーザーエクスペリエンスを提供できるのです。
Daniel Dersmann 氏、BSH グローバルGUIフレームワーク開発責任者
次世代レベルの表現力
Qt の UI フレームワークは、基本的な機能にとどまりません。拡張されたコンポーネントを、個別に統合する必要なく、UI の自然な拡張として効率的に組み込むことができます。たとえば、以下のような要素を使えば、どのようなことが可能になるか想像してみてください。
3D
最新のグラフィックス API を基盤とした高レベル API を活用し、他の UI 要素と組み合わせながら、リアルタイムでインタラクティブな 3D コンテンツを作成できます。
グラフィック
ハードウェアアクセラレーション対応の OpenGL サポートと強力なシーングラフアーキテクチャにより、高性能な 2D/3D ベクターグラフィックスを UI に組み込むことができます。
マルチメディア
オーディオやビデオの再生、レンダリング、録音をはじめ、システムカメラ、マイク、スクリーンキャプチャ用のアクセスやメモリバッファ管理まで対応し、マルチメディア処理を包括的に扱えます。
Web コンテンツ、PDF など
HTML、XHTML、SVG などの Web コンテンツを Qt アプリケーションに組み込むための Web ブラウザエンジンを提供します。PDF ドキュメントをビューアとして表示することも可能です。
仮想キーボード & Text-to-Speech
ハイコントラストモード、グローバルスケーリング、メタデータ、アクセシビリティツリー構造など、UI アクセシビリティ向けの、すぐに使えるビルディングブロックを活用できます。
明確な設計で構築
UI とバックエンドの明確な分離
モデルビュー・プログラミングに基づく UI フレームワークを使用することで、UI をバックエンドに連携させながらも、両者を明確に分離した設計を実現できます。これは、大規模なモダナイゼーションプロジェクトで求められることの多いハイブリッド UI の実装を可能にします。さらに Qtフレームワークは、UI と効率的に連携できる豊富なコア機能を提供します。
主な特長:
- 変更に即座に対応できる QML バインディングとシグナル処理
- ネットワーキング/接続機能およびデータ処理の豊富な選択肢
- 事前実装されたアクセシビリティ機能
- EU サイバーレジリエンス法などの規制対応やサイバーセキュリティ確保を支援するビルディングブロック
世界中で 150 万人以上の開発者が信頼する Qt
お客様の声
「Qtはマルチプラトフォームの汎用性やシミュレーターの効率性、多言語対応の生産性のどれもが高いレベルにあります。」
辰井義信 氏, ローランド株式会社浜松研究所
Live Production 開発グループリーダー
「QML は当社アプリのフロントエンドを 100% 担っており、すべての開発者が新しい UI コンポーネントや機能のプロトタイプ作成とテストに活用しています。」
Kris Dikie氏, Clarius CTO
「最先端の機能を取り入れ、開発者にとって扱いやすく、そして楽しく使える環境を提供したいと考えていました。」
Pierre Ossman氏, Cendio ThinLinc プロダクトオーナー
QML は、これまで使ってきた言語の中でも最高クラスです。数日あればすぐに使いこなせるようになり、生産性も非常に高い。時間を大幅に節約でき、使っていて本当に楽しい言語です。
Daven Sanassy氏, Vochlea CTO
宣言的 UI 開発
QML 言語
QML は、Qt を用いたユーザーインターフェースの設計・実装のために使われる、宣言的でメモリセーフな言語です。
QML で実現できること:
- クリーンで可読性の高いコードの記述
- 命令型 JavaScript による UI 定義の拡張
- 言語レベルで完全にクロスプラットフォームな開発
- 直感的な構文による迅速な習得
- 手軽で高速なプロトタイピング
QML は UI 開発にとどまらず、バックエンドや Qt のオブジェクトシステムとも密接に連携します。これにより、効率的なイベント処理や、自動化されたワークフローを活用したアプリケーションスクリプティングなどを実現できます。
Qt の UI フレームワークについて詳しく見る
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Qt フレームワークについて
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Qt フレームワークが提供する 包括的なライブラリ群により、ミドルウェアから UI、2D から 3D、そしてプラットフォーム間の違いまで、日常的な実装作業を大幅に削減できます。
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