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Qt Gradle プラグイン 1.3 リリース

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本稿は「Qt Gradle Plugin 1.3 is released!」の抄訳です。
 

Qt Gradle プラグイン 1.3 (QtGP) が正式リリースされました!Qt Tools for Android Studio および Qt Quick for Android プロジェクト(例:API サンプル)で使用されています。Maven Central 経由で他のGradleプラグインと同様に統合可能です。バージョン1.2リリースを逃した場合は、QtGP 1.2ブログ記事を読んで最新情報を確認してください。では、1.3の新機能を見ていきましょう!

更新内容

マルチプロジェクト構造のサポート

以前のバージョンでは、設定はアプリのbuild.gradleQtBuildセクションで行われていました。バージョン1.3では、gradle.properties 経由で設定できるようになり、マルチプロジェクト Gradle ビルドのサポートが容易になりました。新しいプロパティはすべてqtで始まります。古いQtBuildセクションは引き続きサポートされますが、非推奨となり、今後のメジャーバージョン(2.0以降)で削除されます。

以下の表で旧式と新式の構文を比較し、詳細についてはQt Gradle Plugin ドキュメントをご確認ください。

Qt.Build セクション gradle.properties
qtPath qt.path
qtProjectPath qt.projectPath
qtKitDir qt.kitDir
qtNinjaPath qt.ninjaPath
qtExtraCMakeArguments qt.extraCMakeArguments

製品フレーバーの使用方法

プロジェクトで製品フレーバーを使用している場合、Qt Gradle プラグインは、お好みのフレーバーを構成する方法に関するガイドラインを新たに提供しています。

小規模な改善

ローカルビルドは署名が必要なくなり、Qt Gradle プラグインはビルド開始時にバージョンを表示するようになりました。ログで簡単に確認できます!Maven Centralへの公開は、バージョン0.1.4に更新されたnmcpを使用して行われます

今後の予定

プラグインに追加してほしい機能はありますか?次のバージョンで実装してほしい機能があれば、コメント欄にご記入ください!作業の進捗状況やフィードバックは、bugreports.qt.io で確認できます。

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