BUILT WITH Qt
ケーニグセグ
ゼロ発進から 400km/h まで一瞬
ケーニグセグのスーパーカー開発を、Qt が加速する
プロフェッショナルに保守されたフレームワークには、大きな価値があると感じています。組織が成長するにつれ、標準化されたアプリケーションフレームワークと拡充していくツールチェーンから、チーム全体が恩恵を受けられるようになると考えています。
Mats Näslund氏, ケーニグセグの組み込みプロジェクトマネージャー
Qt で構築された、次世代コックピット
SmartWheel
Koenigsegg Jesko は、従来のインストゥルメントクラスターから離れた設計を採用しています。代わりに、ステアリングホイール自体に同様の機能を搭載しており、よりコンパクトでレーシングを意識したパッケージングを実現しています。SmartWheel の UI は、ステアリングホイールの向きにリアルタイムで追従し、ホイールが回転しても表示内容が回転に合わせて整列した状態を保ちます。ボタンにはタッチディスプレイとハプティックフィードバックを搭載しています。
SmartCluster と SmartCenter
SmartCluster は、IVI システムと車の主要な計器類を融合し、従来のアナログゲージではなくデジタル表示で情報を表示します。SmartCenter は、ケーニグセグが独自に設計・実装した、車載ヘッドユニットです。
最近の LTS リリースにより、現在そして将来のシステム利用や設計と非常によく合致した新機能の恩恵を受けられます。拡充していくツールチェーンについても同様です。Qt がロードマップを共同で定義しようと積極的に取り組んでくれていることにも、嬉しい驚きを感じています。
Mats Näslund氏, ケーニグセグの組み込みプロジェクトマネージャー
スピーディーな開発を実現するため、Qt を起用
ケーニグセグが特別な存在である理由は、自社で電子系の設計まで手がけている点にあります。高度にカスタマイズされたハードウェア向けのソフトウェア開発には、必然的に多くの労力がかかり、その過程で新しいコンセプトやイノベーションを取り入れるにはさらに時間を要します。そこでケーニグセグは、納期を確実に守るため、専属チームとしてQt プロフェッショナルサービスを起用しました。
Qt プロフェッショナルサービス:
- クラスターの起動時間を改善
- クラスター、IVI、HUD のアーキテクチャ設計を共同で構築
- OTA アップデートや WiFi 接続といった機能を実装
- ケーニグセグの新入社員を、フレームワークへ迅速にオンボーディング
- バージョンアップグレードをサポート
Qt の専門家によるサポートに加え、フレームワークとしての Qt 自体も、ケーニグセグの開発の勢いを大きく後押ししました。
ソフトウェア開発のあらゆる側面において、標準化されたフレームワークを持つことには明確なメリットがあります。Qt アプリケーションフレームワークは、私たちの今後の開発を将来にわたって確かなものにするための投資だと捉えています。
Mats Näslund氏, ケーニグセグの組み込みプロジェクトマネージャー
ケーニグセグについて
ケーニグセグは、スウェーデン・スコーネ県エンゲルホルムを拠点とする、高性能スポーツカーメーカーです。ケーニグセグは常に新たな記録を打ち立て続けており、約70名のフルタイムスタッフを擁しています。各車両は、結束の固い自動車職人たちのチームによって、最高水準の基準のもと、一台一台丁寧に作り上げられています。
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