BUILT WITH Qt
パーカー・ハネフィン
複数UIをひとつのディスプレイに統合する OEM 向けソリューションを Qt で実現
プロジェクトの出発点となったビジョンは、機械キャビン内のディスプレイ数を削減し、複数のアプリケーションを 1 つのディスプレイに統合できるアプリケーション型製品を顧客に提供することでした。OEM メーカーは機械製造・機械自動化の専門家であることから、ツールはシンプルで使いやすいことが明確な要件として求められていました。
Qt コンサルティングチームはパーカー・ハネフィンと協力し、OEM メーカーが UI をレイアウトできるグラフィカルエディターを備えた Parker Application Designer を開発しました。また、通信を簡単に管理する機能も搭載されています。
QML でプログラミングしたとき、その驚きは本物でした。使いやすさと効率性は、使うたびに感動を新たにしてくれます。最初からそう感じていましたが、その思いは時間が経つにつれてさらに強まっています。QML は私たちのソフトウェアの強固な基盤となっています。
Tommi Forsman パーカー・ハネフィン プリンシパルエンジニア
機械キャビンのディスプレイ削減
パーカー・ハネフィンは、OEM メーカーが移動式機械キャビン向けに最適なディスプレイを実装するためのアプリケーションベースのシステムを構築することを目指していました。The Qt Company との協業を通じ、パーカーは Parker Pro Display の一部である Parker Application Designer というソフトウェア開発ツールを完成させました。
顧客価値の新たな創出
パーカー・ハネフィンのプリンシパルエンジニアである Tommi Forsman は、顧客が移動式機械キャビン向けの複雑な HMI ソフトウェアを構築できるよう支援する方法を模索することで、顧客価値の向上と事業成長を実現する新たな手段を追求していました。
Parker UX プラットフォームプロジェクト
ソフトウェア開発チームリーダーの Ville Nummela は、パーカーのディスプレイデバイス上で動作する Parker UX プラットフォームの開発を含む複雑なプロジェクトを主導しました。Qt コンサルティングチームと協力し、Boot2Qt や Qt Creator など、Qt 開発フレームワークの複数のコンポーネントを活用しました。
パーカー・ハネフィンについて
パーカー・ハネフィンは、モーション・コントロール技術を専門とするアメリカの企業です。本社はオハイオ州メイフィールドハイツ(クリーブランド)にあります。1917 年に創業し、1964 年 12 月 9 日よりニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しています。航空宇宙、気候制御、電気機械、ろ過、流体・ガス処理、油圧、空気圧、プロセス制御、シーリング・シールドを含むモーション制御技術分野において、世界最大規模の企業のひとつです。世界全体で約 58,000 人の従業員がいます。
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